WSにご参加頂いたみなさん、ありがとうございました!!
先ほど終えたばかりの、フレッシュな様子を写真とともにお届けします。
本日わたくし、am3:00起床!
1人で黙々と料理の仕込みをするも、
実はこの時間でも大寝坊で、案の定準備が間に合わず・・・
本来、参加型ではなくデモンストレーション形式で行う予定でしたが、
計画を急遽変更。
間に合わなかった分は、皆で一緒に作っちゃえ♪
ということで、参加型WSとなりました。
みんな、本当にいい笑顔。
力を合わせると、作業が早い!
手伝ってもらえて、本当に嬉しかった。
たくさん、力を貸してもらっちゃいました。
みんなも、食材に触れられることを楽しんでくれたみたいだし、
結果これで良かったのかも。
出来上がった料理を並べて、 さぁ、パーティの始まりです。
いただきま~す。
<ブラウンライス・パエリヤ>
<苺のマフィン>
豆腐クリームを添えて。
中には苺ジャムが入っていて、割るとトロリと出てきます。
<グラハム・ソルトクッキー>
<玄米甘酒ベリーゼリー>
<キャロブ・トリュフ>
チョコレート不使用。みんなで作った力作です!
講義では、砂糖の多量摂取による様々な影響や、肉食過多による環境破壊問題、
さらには、牛乳や卵を大量生産するうえでの、動物虐待とも言えるような実態に関する
お話を、テーマにしました。
買うこと・食べることは、その食材に「お金を払う」という行為で、生産過程から何まで、
賛同の意を表明していることになると、私は思う。
これは決して、「良し悪し」の討論ではなく、
自分が普段している行動が、果たして本当に自分の意図するものなのかを、
見つめるということ。
だから私は、物事の経緯や背景、ルーツは知らないよりも、知っておいたほうがいいの
だと思う。
そして、何よりも大切なこと。
それは、美味しいと思えること。
さらには、その美味しいと思えるものが、
自分の身体のためにも、心のためにも、大切な人のためにも、環境のためにも、
世界のためにもいいものならば、それに越したことはない。
自分にためにしていることが、結果として、みんなのためになる。
そんな、「自分=全て」になっていくためのプロセスが、マクロビオティックの教えにつまって
います。
ラッピングして、お土産に。
素敵なValentine’s Dayを、お過ごしください。
☆次回マクロビオティックWSは、4月28日(日)です。
~おまけ~
今日もたくさんお手伝いをして、たくさんみんなに遊んでもらった娘。
WSが終わり、部屋を開けて見てみたら・・・
こんなんなってました。
いつもママに、好きなことをさせてくれてありがとう!