2013/02/03

St.Valentine's WSレポ

WSにご参加頂いたみなさん、ありがとうございました!!
 
先ほど終えたばかりの、フレッシュな様子を写真とともにお届けします。
 
 
 
本日わたくし、am3:00起床!
1人で黙々と料理の仕込みをするも、
実はこの時間でも大寝坊で、案の定準備が間に合わず・・・
 
本来、参加型ではなくデモンストレーション形式で行う予定でしたが、
計画を急遽変更。
 
間に合わなかった分は、皆で一緒に作っちゃえ♪
ということで、参加型WSとなりました。
 
 
 
 
 
みんな、本当にいい笑顔。
 

 力を合わせると、作業が早い!

手伝ってもらえて、本当に嬉しかった。
たくさん、力を貸してもらっちゃいました。

みんなも、食材に触れられることを楽しんでくれたみたいだし、
結果これで良かったのかも。






出来上がった料理を並べて、 さぁ、パーティの始まりです。


いただきま~す。








<ブラウンライス・パエリヤ>





 
<苺のマフィン>
 
 
 
 
 
 
 
豆腐クリームを添えて。
中には苺ジャムが入っていて、割るとトロリと出てきます。
 
 
 
 
 
 

<グラハム・ソルトクッキー>
 
 
 
 
 
 
<玄米甘酒ベリーゼリー>







<キャロブ・トリュフ>
チョコレート不使用。みんなで作った力作です!




講義では、砂糖の多量摂取による様々な影響や、肉食過多による環境破壊問題、
さらには、牛乳や卵を大量生産するうえでの、動物虐待とも言えるような実態に関する
お話を、テーマにしました。
 
買うこと・食べることは、その食材に「お金を払う」という行為で、生産過程から何まで、
賛同の意を表明していることになると、私は思う。
 
これは決して、「良し悪し」の討論ではなく、
自分が普段している行動が、果たして本当に自分の意図するものなのかを、
見つめるということ。
 
だから私は、物事の経緯や背景、ルーツは知らないよりも、知っておいたほうがいいの
だと思う。
 
 
 
 

そして、何よりも大切なこと。
それは、美味しいと思えること。






 
さらには、その美味しいと思えるものが、
自分の身体のためにも、心のためにも、大切な人のためにも、環境のためにも、
世界のためにもいいものならば、それに越したことはない。
 
 
 
自分にためにしていることが、結果として、みんなのためになる。
そんな、「自分=全て」になっていくためのプロセスが、マクロビオティックの教えにつまって
います。
 
 
 
 
 
 
ラッピングして、お土産に。
 
素敵なValentine’s Dayを、お過ごしください。
 
 
 
☆次回マクロビオティックWSは、4月28日(日)です。
 
 
 
 
 
 
~おまけ~ 
 
今日もたくさんお手伝いをして、たくさんみんなに遊んでもらった娘。
WSが終わり、部屋を開けて見てみたら・・・
 
 



こんなんなってました。
いつもママに、好きなことをさせてくれてありがとう!