2015/08/27

長谷川陽子さん

昨日は近所で迷子になり1時間近く彷徨ったり、今日は携帯を紛失して探し当てたのがとんでもない場所だったり(トイレの上のほうの棚とか下着が入っている衣装ケースとか)、そろそろ自分棚上げで旦那に「天然ボケ都市伝説」とか言ってられないほど、私は実のところ、けっこうヤバい。

でも、だからか知らないけれど、私には、「恩人」と呼べる人がたくさんいる。
窮地に追いやられた時、その時その時で、必ず救いの手を差し伸べてくれる人がいる。

そのうちの一人が、今回のイベントでご一緒させて頂く長谷川陽子さん。

陽子さんは現在、ご家族でタイに居住中のためなかなかお会いできないけれど、ここにきてまたまた急接近。久々の再会ができると思うと、楽しみで仕方がない今日この頃。

そんな陽子さんとの馴れ初めや、これまで受けてきた恩恵について、今日は少し綴ってみようと思う。(冒頭にある、私の困ったエピソードじゃないよ今日は)

陽子さんとの出会いは、私が今務めているホットヨガスタジオLAVAだった。
陽子さんは、当初インストラクターを統括する役職で、これまでになかったイベントを企画・運営したり、斬新なプログラムを開発したりと、たくさんの功績を残した人。
陽子さんがその時代に埋めてくれた種は、未だなおLAVAの中で咲き続けていて、退職した今も、LAVAを通じて陽子さんの存在をひしひしと感じている。

それだけでなく、私はもっと個人的な部分でたくさん救われていて。

もうずいぶん前になるけれど、私は一時期LAVAを辞めようかどうか悩んでいた時期があった。
辞めるか、辞めないか、その瀬戸際の状態で、今後の話し合いをするために本社へ足を運んだ日、たまたま陽子さんとお会いすることが出来た。
私がなぜ今ここに来たのかを話すと、陽子さんは仕事中にも関わらず、手を止め時間と席を作り、ゆっくりと話しを聞いてくれた。

今後、どのように活動するのが私のためになるのかを、自分のことのように考えてくれたのだった。

そこで提案してもらったことが、のちに私の流れを大きく変え、今に至る。
もしもあの時、陽子さんと会えていなかったら、私は今まったく違う人生だったろうし、これまでの様々な出会いもなかったのだろうと思っている。

そして何より、あの時一番感銘を受けたのは、本当に親身になってくれた陽子さんの姿だった。とても苦しく悩んでいた時期だったので、寄り添ってくれたことに、心底救われた。

楽しく明るく、元気で生き生きしている時に人が寄ってくるのは当然のことで。
でも、暗く苦しい、辛い時にこそ態度を変えず、温かく接してくれる人を、私は大事にしたい。

だから陽子さんは、会えない時間があっても変わらず私にとって恩人だし大切な人。

陽子さんに会ってターニングポイントを迎えた人や、変化があった人は私だけではなく、他の人からもよく耳にする。
きっとご本人は、超ナチュラルにそこにいるだけだろうけれど、陽子さん自身が自分の内側と深く関わり本質的な生き方をしているからこそ、そばにいる人も自然に影響をもたらされるのだろう。

人に何を諭すより指導するより、やはり行き着くところは、自分の生き様。
そんな陽子さんのエネルギーを肌で感じてほしいです。


913日(日)16:00-18:30
新月の曼荼羅ヨガと音の瞑想ワークショップ 
講師 長谷川陽子・芥川舞子
詳細・ご予約はこちら→http://amitaayus.com/archives/1157


1113日~16日 34
ヨガリトリートin タイ 
講師 長谷川陽子・芥川舞子
詳細・ご予約はこちら→http://maiko-akutagawa.blogspot.jp/p/20151113.html



2015/08/23

2015夏

日本の短い夏が、もうすぐ終わろうとしている。
海にプールに海海海。。今年もまぁまぁ、満喫できたんじゃないでしょうか。

最後のしめに、またアンデルセン公園へ‼︎



ここは何度来ても、イイ。



































今回は、娘と藍染めに挑戦、お揃いのTシャツを作ってみました。


















作る工程を知ることは、何においても大切。

じゃーん!
すごくイイ仕上がり♡ 

































夏はまた何度も訪れて、元気でいる限りは満喫できるけど、
2015年の夏は、もう二度と経験できない。

そんな当たり前のことを、ぐんぐん成長する娘を通して強く実感した今年の夏でした。

さて、明日からまた頑張ろう‼︎
まずは、乱れに乱れた生活リズムを戻すところから・・・。


2015/08/01

幸せとは

今日は夜まで仕事で、実家に行っていた娘を迎えに行ったら、
「ママにつくったからたべて」とおにぎりを渡された。

ご丁寧にリボンまでつけて。
幸せとは、このことですな。